gumroadの決済URLが割れてもコンテンツURLの隠匿性を維持できる機能を追加しました
gumsafeの登録画面に、「contents URL」という項目を追加しました。
-gumroadに登録するURL(またはアップロードするファイル)には、ダミーを登録
-gumroadのプレビュー画像にはこれまで通りプレビュー画像を登録
-gumSafeの「contents URL」に、販売したいファイルのURLを登録
することで、gumroadには販売したいファイルの情報を一切登録せずに、決済機能のみを利用することが可能になりました。
テストとして一つコンテンツを登録しました。
上のgumroadのページでは著作権にひっかかりそうな水分子の絵がプレビューとして表示されていますが、これを購入しても「ダミー」と書いたテキストファイルが落ちてくるだけです。
下のgumsafeのページで購入した時にかぎり、元の(といってもプレビュー画像と同じものですが)画像ファイルをダウンロードすることができます。
これまでgumsafeでは「URLを隠匿する」とアナウンスしてきましたが、それはgumroadの決済URLが隠匿されているのが前提であり、たとえばURLを総当たりすればすぐにその前提は崩れてしまうため、gumsafeの提供するURL隠匿機能には穴がある状態でしたが、その点を今回の機能追加で改善しました。手続きが増えて面倒ですが、より高い隠匿性が必要な方はご利用下さい。